第11章 車検
   

平成17年7月、初めての車検がやってきました。
しかし、こんなときに限って牽引車であるタホが事故ってしまい長期入院中だったんです。
当初は、タホが返ってきてから臨板を借りて車検に持っていこうと思ったのですが、タイミングよく7月初旬、トランキルグローブ社松原社長が諸用で関西に来られるとのことで陸運局に引っ張っていってもらうようにお願いし、車検の予約を取りました。

ここで兵庫陸運局での車検の予約方法をご説明いたします。
078-453-5525へ電話をして自動音声の案内に従い、予約を入れます。
僕は4日(月)の午後と念のためと思い5日(火)の午後にも予約を入れておきました。

しかし、松原社長は急用により関東へ戻らなければならなくなってしまいました。
そこで、以前、「車検のときは助けて下さいね」とお願いしてた北川@神戸さんに相談させてもらったところ快く僕のT.Globeを陸運局まで牽いて行ってくれることを了解してくれました。
そして、7月4日、車検当日を迎えました。

ここでまたまた脱線。
車検前の書類の準備について。
車検証、自賠責保険証、自動車税納付証明書を準備しておきます。
納付証明書を紛失した場合には再発行はしてくれるみたいです(詳しくは各自でお調べ下さい)。

午後の予約を入れていたので北川さんには11時に我が家に迎えに来てもらう約束をしました。
大雨の中、北川さんは予定より少し早く到着されました。
さっそく、T.Globeを牽くための準備を。
北川さんの牽引車の電気コネクタとT.Globeをつなぐために北川さんは事前に自作アダプタを用意してくれてました。それにタホから外してきた牽引車側の電気コネクタのレセプタクルを接続し、T.Globeとデリカを連結してみました。
すると、ポジションランプが付きませんでした。
再度、配線をチェックして接続してみるとOKでした。
最後に駐車ブレーキの効きをチェックしOKでしたので陸運局に向けて出発しました。

陸運局に向かう時、デリカに異変が。
ブレーキを踏むと左ウインカーが点灯してるのです。
とりあえず、陸運局まで向かうことに。
陸運局の西側の阪神高速の下の雨の掛からないところで電気配線を再チェック。
あっさり直りました。おそらく配線のショートによりブレーキを踏むと余計な電気が流れ変な現象が起きていたようです。


まずは、陸運局西側の建て屋2階で下記の手続きをしました。

1.OCR用紙を購入します。
「自家用貨物の継続車検です」と伝え、65円の用紙を購入しました。

2.すぐ隣の窓口で自賠責保険の更新手続きをしました。
24ヶ月で5020円でした。

3.さらに隣の窓口で重量税2年分12600円と車検費用1500円を支払いました。

次に東側の建て屋1階を入って左側で先程の用紙に必要事項を記入し(サンプルが記入台に置いてあります)、継続車検受付に記入した書類を提出しチェックしてもらいます。
このとき、「今日はこの車検証に記載された車で引いてきてますか?」と聞かれたので、「牽引車に登録してあります」と答えました。
そして、「新規ラインにトレーラーを持って行って」と言われて書類を返してもらいました。

外に出て、車&トレーラーを新規計測ラインまで回送しました。時刻は2時ごろでした。
前に1台、車が並んでおりましたが、検査をしている様子がありませんでした。
しばらくすると検査官が出てきて「2時半から始めま〜す」だって。
どうやら休憩時間だったようです。2時半になるとチャイムが鳴りました。
さすがお役所!休みはきっちり取るんですね。

今まで車検を受けた人の話を聞くと継続検査のラインで検査官の点検を受けると聞いていたのですが、この新規検査ラインへ行けと言われてちょっとドキドキでした。

ドキドキしながら下記の順番で検査を受けました。

1.ヘッド車の車検証のチェック
牽引登録されているかを確認されました。

2.灯火類の点検
ブレーキ、左右ウインカー、ハザード、バックの各ランプを点検されました。

3.駐車ブレーキの点検
駐車ブレーキを掛けて、牽引車のギアをDに入れてトレーラーのタイヤがロックされるかを点検されました。

4.車内の点検
トレーラー内を入口からちょろっと見ただけです。

5.車体番号の点検
Aフレームに刻印された車体番号を確認していました。

以上です。あっけないものです。


計測ラインで検査官より返された書類を持って再度東側の建て屋に戻り、継続検査完了の窓口に書類を提出すると5分もしないうちにそこで新しい車検証が渡されます。
これで車検完了です。

ちなみに今回、駐車ブレーキがきちんと効いていましたのでよかったのですが、駐車ブレーキのレバー(ドラム後ろ側)が固着して動かない場合があります。
この状態で無理に駐車ブレーキを掛けてしまうと、駐車ブレーキのレバーなどを傷めてしまう可能性がありますのでご注意ください。

最後にこの場を借りて、お手伝いいただいた北川@神戸さんにお礼申し上げます。
   
   
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